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安全と効率を数値化するデジタルタコグラフ

現在はインターネット通販の普及が普及し、身近な店舗で購入できない商品が手軽に購入できるようになりました。

特にスマートフォンを通した購買行動、特にフリマアプリによるハンドメイド品や中古品の売買は近年急速に一般化しています。このような状況を支えているのは運輸業であり、とりわけ宅配業では慢性的な人手不足が叫ばれていますが、国内の貨物輸送の大半を支える陸上輸送全体の担い手が不足しているのです。貨物輸送の担い手が不足している原因のひとつに挙げられるのが、長時間の乗務です。

特に長距離輸送の現場では運転していない休憩時間も車内で過ごすことになりがちで、事故や悪天候による渋滞が生じると乗務時間が増大する一方になります。このような乗務実態は管理側に伝わりにくい部分もありますが、デジタルタコグラフを導入すれば車両の稼働状況が具体的に数値化されるため、客観的な現場の実態把握が可能となり勤務改善につながりやすくなります。

また、デジタルタコグラフとドライブレコーダーを併用した運行をすれば、運転時間や速度だけでなく周辺状況を把握することが可能です。とりわけ速度超過による事故を防止するためには、デジタルタコグラフによって速度変化を記録するとともに、事故につながりかねない事象の特徴や道路状況の統計的な特徴を把握することから、無理のない輸送計画を立案することが重要です。現在装備は義務化されていませんが、業務改善を考えるなら導入を検討すべき装備といえます。

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